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民主党代表选举与菅直人政权

文章摘要

2010年是日本民主党联合执政的第二年。6月初鸠山内阁在内外压力下突然辞职,匆忙接任的菅直人内阁7月迎战参议院选举失利,9月执政的民主党举行了代表选举。虽然菅直人在艰难环境下击败了小泽集团在党内的进攻,但新组成的内阁和民主党的领导班子在内政和外交等各方面几乎没有值得称许的建树。随着日本各主要政党中的鹰派人物纷纷进入决策核心,日本政府的外交安保政策进一步趋向强硬,同时,在涉及领土主权、海洋权益和人权问题上,不断发出“挑衅性”言论,与中国、俄罗斯等相邻大国的关系明显紧张。内外困境使菅直人政权的支持率不断下滑,岌岌可危。

Abstract

2010年は民主党連合政権運営の第二年目であった。去る6月に鳩山内閣は内外の圧力を受け、突然の辞職を発表した。7月に慌てて政権の跡継ぎをした菅直人内閣は参議院選に失敗し、9月に与党の民主党は代表選挙を行った。菅直人さんは危ぶむところで小沢グループを撃退したものの、新しい内閣と民主党の執行部は内政外交においては何れも称えにに値するものがなかった。一方、日本における各政党のタカ派が政治の中心に入ることによって、これからの日本の外交や安全保障は更なる硬直になる恐れがある。日本の政治及び外交今後どの方向に向かっていくのか、中日関係今後どう発展するのか高い関心を持って注目すべきであろう。

作者简介
周彦:周彦,齐齐哈尔大学人文学院教授,齐齐哈尔大学中日关系史研究中心主任,研究方向为东亚近代历史及中日关系。
林晓光:林晓光,博士,中共中央党校国际战略研究中心教授,中华日本学会常务理事,专业领域为国际关系,研究方向为东亚地区国际关系、日本政治与外交、中日关系史、新中国外交史。