在全球金融危机的背景下，日本对外贸易于2009年初陷入谷底，其后随着世界经济企稳复苏而逐步回升，但全年贸易额呈负增长。同时，日本在贸易地区结构等方面也出现了一些变化和特点。鉴于目前外部市场需求存在不确定性、贸易保护主义加剧、日本经济陷入通缩等因素，预计在世界经济持续复苏的情况下，2010年日本对外贸易会继续好转，但难以大幅度回升。

アメリカ発金融危機及びそれによる世界同時不況の中、日本対外貿易は2009年の初ごろに底をついた後、世界経済の安定化と回復に伴って、徐々に回復してきたが、2009年の貿易額はマイナス成長となった。同時に、日本は貿易の地域構造などにおいても幾つかの変化と特徴が表れた。当面、外需の不確定性、貿易保護主義の強まり、日本経済のデフレ状態などの要因に鑑みて、世界経済が緩やかな回復を続ける中、2010年の日本対外貿易は好転していくであろうが、大幅の回復は難しいと予想される。